数学の勉強の仕方Part96
8:大学への名無しさん2007/05/31(木) 20:07:59 ID:Y0WLEaYO0 BE:592387384-S★(508700) [sage]
(4)上級解法集
A.「微積分基礎の極意」(東京出版)
B.「解法の探求2」(東京出版)
C.「マスターオブ整数」(東京出版)
D.「数学ショートプログラム」(東京出版)
E.「解法の探求確率」(東京出版)
F.「解法の突破口」(東京出版)

難関大理系志望者や、医学部志望者などは、これらの本で高度な知識やテクニックを学ぶといいでしょう。
一般的な基準からすれば極めてレベルが高い本ばかりなので、(3)までのプロセスをおろそかにしてこれらの本だけをやっても
実力はつかないので注意しましょう。

(5)入試発展演習
A.「やさしい理系数学」(河合出版)
B.「月刊『大学への数学』日日の演習など」(東京出版)
C.「理系標準問題集・数学」(駿台文庫)
D.「大学入試攻略数学問題集」(河合出版)
E.「ハイレベル理系数学」(河合出版)
F.「新数学演習」(東京出版)
G.「理系数学入試の核心・難関大編」(Z会出版)
H.「チャート式数学難問集100」(数研出版)
I.「最高峰の数学へチャレンジ」(駿台文庫)

難関大理系志望者・医学部志望者などで、数学の実力に磨きをかけたい人向けの本です。
A.「やさ理」E.「ハイ理」F.「新数演」あたりは、上級解法集としての色彩も強いので、
「演習」というよりは「高度な解法を身につける」という用途にも適しています。
C.「理標」G.「核心」も重要解法をひと通り学べます。
BやDは最新の入試問題のみで構成されているので、自分の力を試しながら磨いていく演習に最適です。
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