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河合塾☆第一回全統マーク模試☆ネタバレPart2
75:大学への名無しさん 2007/05/08(火) 23:00:07 ID:vaWLvpFE0 俺が受けた奴とネタバレのやつが問題違うんだが。
76:大学への名無しさん 2007/05/08(火) 23:32:12 ID:QPsNWD/qO >>75 全統っていう、日本語の意味分かってんのか? 全国統一(模試)だぞ。 問題が違うとかそんな矛盾したこと言ってもだれも釣られないよ。ここの人達わ。
77:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 00:24:21 ID:Ji84+O5G0 お前ら、愉快なやつらだな
78:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 00:37:49 ID:ud9/y6YhO バレとまではいかないが 英語:センター形式、量大杉だから注意 数学IA:センター通りの範囲構成 数学IIB:全範囲バランスよくでる、図形と方程式注意 国語:文章は難しいが設問は標準レベル、語句問題以外の配点が高いから注意 日本史:室町初期ぐらいまでか、時代区分を把握しとくと楽 政経:教科書の知識じゃ解けない問題が散見、政治分野多いかな 生物:I範囲バランスよく出題、知識問題が結構ある
79:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 00:43:54 ID:Jf9fpZiwO [sage] 前スレ根気よく探せば、ほぼ全教科載ってんじゃね? 自分は日本史だけお世話になったが凄く後悔してる。塾の授業料とか何の問題もない奴は自力で受けた方がいいんじゃないか?あくまで個人的な意見ね。
80:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 01:08:29 ID:BAJC9+/L0 [sage] 前スレ落ちてんじゃないの? ま、今週受けるやつは頑張りなww
81:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 17:15:30 ID:ViClXfZoO そろそろ再降臨を・・・
82:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 21:10:40 ID:vPgjuJ9h0 [sage] ◆国語(一部訂正) 評論[難] 1 日本詩文学というものはどう言ったものか。また、それは作者にとってどういう位置づけなのか。 作者は、日本語で詩を書くことと外国文学研究は、まったく別の領域であるとしている。 結局筆者は、「言語によって書かれたものは、その言語共同体のあり方と不可分である」ということを主張している。 2 フランス人に会うということの動機。 日本に於ける詩文学の危機を感じた筆者は、 フランスの状況を参考にして、少しでも手がかりをつかめれば、という思いを込めている。 3 一人目との対話。ミシェル・ドゥギー。この人物の作品やらなんやらの考察はでないものの、 どういった人物なのか、という多少の知識があれば、本番ではヒヨらないですむ。 4 二人目との対話。ジャック・レダ。これも同じく。無論、3、4段落は例証のようなもの 5 筆者はついに、暫定的な結論を出すに至る。現代の日本詩文学を巡る状況打開には、フランスなど を例にすることは出来ない。共同体の中で行われる、極めてローカルなものだからだ。 だから、自分の居る日本語共同体の中で行うほかない、という暫定的ではあるが、結論にたどり着く。 小説[並] 本文は、墓をめぐる考え方の違いを軸に、互いに相容れないものを抱える夫婦の姿が書かれたものである。 本文は「私」という一人称ではなく「彼」という主人公を立てた三人称で構成される。三人称小説は、 世界全体を客観的にとらえる。この場合、その客観性は「『彼』の立場から」であるので、 彼の内面は直接描かれているが、 【妻や母の内面は直接書かれることなく、「彼」がどう理解したか、という形で書かれている。】 ・妻は夫婦と子供によってなり立つ家族を大切に考えていた ・夫は先祖代々続く従来の古い家族のあり方を当然と思っていた ・夫婦のそういった齟齬は、明確にされることなくわだかまっている ・以上、三点が終始男の「立場」で書かれている。 段落は 1、虫が出るまで 2、母親からの電話を巡って 以上、二つが大きな場面展開。
83:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 21:11:57 ID:vPgjuJ9h0 [sage] 古文[並]・・・ 模試には珍しい江戸時代からの出典。「松陰日記」。 1 吉保が側室である筆者に 「千首よむのは難しく思えるだろうけど、力まず次々読んでいけば、そんなに難しくない。 私は欠点を突かれないような(難しくなくてひねくれてもいない素直な)歌を詠むのを 取り柄にしてるから、そんな風にやってればいつか千首もいくさ。君もやってみたらどうだ。」 と言われ筆者は従う。 2 少しずつ詠んでいき、筆者も完成させた。 身の程知らずか、と思いながらやってみたが、完成させることができ、やり遂げたことに大きく筆者は喜ぶ。 伊勢神宮に奉納してみようか、などとも考える。 3 出来上がった千首和歌を吉保に見せる。 伊勢神宮に奉納したいという旨を伝えると、吉保は立派なできばえを誉め、まず筆者の兄である権大納言にみせて批評を仰げ と勧める。(筆者のの)兄には和歌の善し悪しを見抜く才能があった。筆者はためらうが、自分の兄なのだから、そう遠慮もするまい、 と思い直し清書して京に送ることとした。 4 数ヶ月後、京の兄から手紙が届く。 「見事に完成させたな。私が見ただけでは不本意な気がするので、恐れ多くも上皇様に貴方の千首和歌のことをお話しした。 めったに出来ることではないのだから、大いに誉めてあげよう、などとおっしゃって下さった。 実際にご覧に入れたら、大層感心なさって、ながく官庫に留めよ、と仰せられたよ。」 という。稀代の歌名人である上皇から誉められて、筆者はただ恐れ多く、恥ずかしく、うれしく、なんとも言いようのない気持ちだった。
84:大学への名無しさん 2007/05/09(水) 21:12:39 ID:vPgjuJ9h0 [sage] 漢文[易]・・・ 筆者の村に伝わっていたことわざの中に 「豚は貧しい貧乏な家に来る。犬は金持ちの家にやってくる。猫は葬式のある家にやってくる」 というものがあった。これによって、豚、猫はふきつなものと忌み嫌われ、見つけたら殺すのが慣習であった。 筆者は、***博士がこのことわざが原因と結果を取り違えたり、誤解による迷信に過ぎないといった説を紹介し、 その説の妥当性に賛同する。 さらに「犬が笑うと雨がふる」ということわざもあるが、 これについても先述の学者が江西地方の訛に由来する誤解であるという見解に、作者は賛同している。 作者の村にある二つのことわざが、共に迷信であるに過ぎないことを述べた文章 何故こうした諺が生まれたのかについての村の学者の説が、それなりの合理性を備えている点におもしろさがある。
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