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【薬袋】リーディング教本&英語構文のエッセンス
156:大学への名無しさん2007/05/28(月) 22:36:36 ID:WYDlYtoo0 [sage]
透視図なんだけど、扱われてるのは短い長文+入試問題の長文からパラグラフ1コ抜いてきたやつ。
でも下線を引っ張ってある文章のレベルは、エッセンス2の後半〜3で扱われてる程度なんだよね。
構文という面では、まさにハイパー〜で扱われなかった約2割をできるだけ補うためにやるようなもんだから、難しく感じて当然。
ハイパー〜の講義では文法用語やそのルールの理解みたいなところが第一優先で解説されてるから、
ハイパー〜が完璧レベルならほぼ当たり前に繋げられるはずのところ。
前置詞絡み(用法、前置詞句の係りかたなど)が細かいが、これはエッセンスも同じ。
単語レベルはさすがにハイパーレクチャーよりは高いが、そこは何とか調べてやるとかする。
但し、もしも全然通用しないようなら、さすがに語彙力のほうに問題あり、と思われるレベルね。
入試の生の英文だから調べながらじっくりやればいい。
ちなみに、透視図がわかるレベルまでいったら解釈で対応しきれない大学はない(と言われている)。
最低でも慶應経済は大丈夫。俺は慶應文なので慶應経済の問題も見てるけど。
あと、重複になるけど、薬袋先生は解説がしつこくてコッテリ濃厚だから、
慣れるまでは解説があっさり過ぎて心配になるかも。でもそこはわかってる前提だからなのであって、
わからなければハイパーレクチャーのテキストを傍らに、検討するのが便利かと思う。
あれ、ご丁寧にキーポイントって言う形式でまとめられてるから文法書的にも使えるから。
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